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すてきケーキ

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マルイ海老名の有名店「ヤナギ」のケーキ

ちんまくて高くて、、うまい。
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by lowoolong | 2006-06-26 07:09 | みものききもの

あれぇ

今日のコスタリカ戦って
VS日本じゃあないのね……(・ε・)

なんつーか、スポーツ観戦音痴にもほどがある。おおはずかしや。
……まあいいか。
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by lowoolong | 2006-06-10 01:48

嫌われ松子の一生

なにがムカつくって、娯楽映画を観に来てホラー映画の予告編がながれることですよ
あんなのさ、家で観るなら別に怖くもなんともなかったりするのにさ、なにさ。
びびってひっくり返してしまった私のポップコーン代を返せよちくしょう。
 
……てなわけで、「」を見てきました。
中島みゆきの世界をディズニーの手法で映画化したような
ものっそいへんてこで愉快で切なく胸に刺さる映画でした。

視点を誰に置くかで全く違った雰囲気の映画になると思う。
松子はちょっとしたことで人生の階段をがっつり踏み外してしまい
端から見れば加速度的に不幸な人生を送るわけだけれど、
不幸に引き寄せられる瞬間の松子は幸せをまっすぐ見てたり
諦めてるけど手放せなかったり
とにかく愛する・愛されたいということに切なく必死でフルパワーなので、彼女じゃない人間がとやかく言うのもはばかられるという感じがする。それほど、たかが2時間強の映画に「松子」と言う女のリアルな複雑さがぎっちり詰まっています。
なんかもう、泣くわこれ。

c0022251_221572.jpg人ひとりの人生が明るいとか暗いとか、成功だとか失敗だとか、自分だって分からないのに容赦なく他人の評価はついてまわり、だから松子は知ってもらいたくて、結局なんだかやっぱりひとりぼっちなのだ。


中谷美紀は美しく可愛く情けなく醜く、始終キラッキラしていましたよ。
すげえ女優です。彼女の代表作になること間違いなしに、この映画は中谷美紀のための映画だ。

「Chicago」のセル・ブロック・タンゴをを思い出すような刑務所ミュージカルや
別人かと思うようなクドカンの目つきや
ラストカットの松子の顔や
目まぐるしく目を離せない注目映画、だと思います
しかし松子そのものはあくまで「エレーン」とか「わかれうた」とか「異国」なんかの頃の【中島みゆきの世界の女】だと思うので苦手な人は注意。


こういう原作つきの映画はよく、読んでから観るか観てから読むかなんて言われるけど、これは本当は意味のない討論だなあと思う。
表現方法が違えば本当はその原作と映画はまったく別物のはずで、それぞれで世界が完結してなきゃいけないはずで、原作を読まなきゃこの作品はわかんねえよって言うならその映画は駄作もいいところなのだ。逆もしかり。
この映画は、その点でもかなり完成度が高いんじゃなかろうか?中谷美紀の松子は絶対に映画にしかできない松子像だろうから。

テレビドラマやら映画やら、原作つきやリメイク作品が当たり前になっていますけども
そういう点でも「嫌われ松子の一生」という作品は幸運だったろうと思うのです。
……さあ、ゲド戦記はどうかな?
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by lowoolong | 2006-06-08 20:52