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板東弥十郎丈のこと、など

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あー
いつも通学途中の駅にあった坂田藤十郎ポスターが無くなっちょる!
藤色できれいだったのに


今日は大阪への中村屋舟乗り込みだそうで。
藤娘と沼津、見たかったな。東京でまたみれることを楽しみに待つとしませう
演劇界バックナンバーを繰っていたら、二〇〇一年五月号にちょうど勘九郎がどちらも初役で出た折りの劇評があった。老け役の平作はさておいても、藤娘がそんなに最近だったとは?
考えてみりゃ勘太郎さんは二月を休んだだけで去年の十二月のメルスからこっち、八月まで休みなしなんだな。すごいな…
勘三郎も若いとき十七ヶ月休みなし(!)とかあったみたいだけど、いま伸び時ということなのだろうか。てか本当なら七之助もry

八月は万歳納涼歌舞伎なわけですが、
なんつっても楽しみなのが伊勢音頭恋寝刃のお鹿@弥十郎。
女中さん!? か、加役もいいところだ…!と思ったらそもそもそういう役らしい。
坂東弥十郎という役者さんは、十二月の「梅ごよみ」で勘九郎が玉三郎にぴしぱしいじめられるの(ていうかどっちもどっち)を止めにくる役だったのですが
なんだろーな勘九郎に感情移入していたのかなんなのか
「ひ、ヒーローだわ!!すてき☆ミ」と思ってしまいました。誰も信じてくれやしない。
お鹿さんには「お紺さん、いいえぃなあ油屋のお紺さん」とかいう名ゼリフがあるらしいので楽しみでございます。
あと、『法界坊』での笹野高史にかわって山崎屋勘十郎@勘太郎。なんか、こういうフラレ役が立て続けのような(笑)

それにしても、伊勢音頭恋寝刃って言う題名はいいなあ…
なんで歌舞伎ってこんな、いちいちツボなものが多いのだろう
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by lowoolong | 2005-06-29 19:05

もうだめ というのと 劇評について

『桜姫』をみてから暫く、七郎&お十のことで頭が一杯でした
(結局偽りの夫婦のまんまなんだろうかとか、女郎屋さんに七郎迎えにいったのだろうかとか、そうでなきゃお十がかわいそうだとか、でも女郎の身じゃつりあわないわっみたいな一波乱がありそうだとか諸々…)
駄目すぎる

他にもっと考えなきゃいけないことがあるだろうに。『冥土の飛脚』新口村が泣けて泣けてしょうがなかったとか、朝日新聞の先行で申し込んだ中村屋兄弟の錦秋公演は取れているのだろうかとか。
……
やれやれ。夏が来ても絶賛歌舞伎づけですね。将来いったいどうしよう

そういえば授業で伝統芸能を見て劇評を書けというのがあった。
今まで見てきた中で、やっぱりとても衝撃的だったのは勘三郎襲名興行の『道成寺』だったけれど、これはもう劇評にならないからあきらめる。
私にとって観劇というのは「好きだから見に行く」「面白そうだから見にゆく」という大前提があるので、こと襲名披露などは見ただけで満足してしまうところが大きかったのです。それを、いまさら冷静な目で批評しろなど無理ですわい。好きなものはどうにもしようがないようで。
今日、前回録画に失敗した芸能花舞台の『三響会』を見たら、ザ・グレート・批評家の渡辺保先生が解説員として出ておりました。カッコいいー&ちょっと怖い。(笑)
彼の昔の著作やらを読み漁っていたら、「一年かけて作ったものは一年かけて批評しろ、というのは出された料理をみてシェフの苦労やらを考えろというのと同じことで間違っている」とか「劇評は舞台の採点ではないのに、それを勘違いしている連中が多くて困る」(大意)とか書いてあって、なるほどそりゃそうだと思った。そして、批評家というのはなんとシビアな職業なのかとも思う。保先生に限らず歌舞伎の批評家さんというのは多分に歌舞伎が好きなんだろうに、評する論ずるの視点で歌舞伎を見るのは、果たして楽しいことだろうかと考えてしまう。…って、余計なお世話ですねどうも。
つまるところ私にとっては、こと「役者を見に行く」面も大きい歌舞伎で、劇評を書けってのがじつに難しいというわけです。まあ、考えすぎなんだろうけど。
だからって全然興味ない公演を見に行っても、書く気も起こらないもんだし。うぬぬ。

■三響会は、勘太郎・亀治郎・七之助の三丈(←なんて言い方があるのだろうか?)がかなりかっこよかったですが、田中伝左衛門・伝次郎・亀井弘忠兄弟の鳴り物と長唄がマジ最高だった。ちきしょう、邦楽ってすてきだわー
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by lowoolong | 2005-06-26 00:15 | 日暮

桜姫 二回目/七郎お十について

6月23日(夜)@bunkamuraシアターコクーン

爪も桜姫 自己満足
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行ってきまーす


***
行ってきましたー
え、ていうかこのお芝居はこんなに長かったんだ……!わお…
前回はマジで役者に見とれており時間を忘れておった模様)

・あさひ7オユキ(←パンフレットを見るまで徹底した誤植だと思ってた)の白菊丸についての口上がかなり好きだわっと気づいた。「え~~♪」っていうのが。カッコイー
・ミエがよく見えて嬉しいわー(鼻血もね)
・悪五郎(勘太郎)さんが、権助に「はーい」とか返事をするところ、私のすぐ後ろにおってマジびっくりした。出てくることは分かっていたはずなのに
・権助の顔に痣ができたのは、清玄が死んでからだったのかと。納得。
ていうか橋之助&福助はエロティックですねえ… 春画の桜姫の絵は、まったくトランスセクシャルの極地だと思う。女形の裸体が女の裸で、うぬぬぬぬ(泡)
・二幕目で変わった緞帳の清玄の絵、超かっこいい……
・桜姫が後ろへ放り投げるむしろがじつに綺麗な落ち方をしている(こっちは21日のほうがきれいだった)


さて↓に記した疑問点
とりわけ一番わけわからんかったのは粟津七郎&お十夫婦だったのですが

・お十さんは庵室で預かった子が「お主の子」とはわかっていたようであり
・七郎はわかっていなかったようであり
・お十さんがいない隙に七郎が子を捨てちゃって
・お十さんは権助の家で、風鈴お姫が桜姫だと気づいたらしい(お辞儀してたし)
・けっこう、七郎とお十さんはあれでいい仲のご夫婦の模様

……ええと 三社祭で仲間が豪儀にいさむから十両を借りるのに、かかぁを掛取りにして?とかゆーのはお十を借金のかたにしやがったってことだろうか
うわーなんか駄目だな七郎! 何度もヒーローみたいな登場をしよってからに(笑)
串田演出の七郎は間が抜けてて空廻ってて愉快ですが、又五郎さんも以前粟津の七郎をやっていたらしく「どうもはっきりとしない役ですがマァ二枚目がかった辛抱役なのでしょう」とか「捨て子のところなどまるでわかりませんね」とかいっているのでなんか安心しました。(by国立劇場上演資料集341) わかんなくていいのだな!
しかし、そうであるならせっかくのコクーン歌舞伎、むりっくりに解釈をつけてもよいような気がしますがね。そうでなければ切り捨てるとか。うーん、こんなことで引っかかるのも変だとは思うけど

ただ、このふたりの夫婦の存在は、「どーしてあんなお主のためにがんばるんだろうなー」みたいな感じがあって、間抜けでかわいそうでちょっと愛しいです。
桜姫は、まあ実際かわいそうな身の上ではあるんだけどけっこう好きな人のためにいられたわけだし。それに引き比べて、……まあ空回りまくりの七郎はともかく、お十さんなんて身替りにお女郎にいっちゃうのだし。
夏祭浪花鑑の磯之丈と団七たちの関係にも近いものがあるかもしれない。


+++
二十両の方に取られて、権助の家で赤ちゃんをあやしているお十さんの勘太郎さんはいい演技しとるなあと思いました。セリフじゃなく、はっとする仕草、おやと思う仕草、でお十がどんな人間であるかを表していると思う。本当にお乳をやっているように見えるし。。
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by lowoolong | 2005-06-23 16:05 | 歌舞伎

桜姫 所感

二十三日夜、もう一度桜姫をみてくるので
役者に見とれてて実はよくわかんなかったところをちゃんと見てこよう。
国立劇場で通し上演された際の上演資料集を図書館で見つけて(なんでこんなものがあるのか)見てみましたが、いまいち疑問のままである。
(初演時の絵本番付が付録についていたのですが、高い台の梁に非人がよじのぼっているところとか、残月と長浦が丸はだかwなところは意外や絵番付どおりなんすね。歌舞伎座でやった桜姫東文章はどうだったんだろう)
それにしても、「これも誰ゆえ、桜姫」という『三囲の場』がなかったような気がするのは惜しいなあ。桜姫は全く前世のことにかまけてないので、白菊丸のところをカットしたのはいいと思うけども。。

・権助と清玄が兄弟ってマジかい(これはどうでもいいらしいけど)
・序盤の都鳥云々のところをちゃんと聞いておく
・お十は赤ん坊が桜姫の子だと気づいていたのか否や
・仙太郎はなんで赤ん坊を捨てやがったか
(↑資料では『お主の子だと知らなかったから捨てた」と……え、だからって 笑)

お十の疱瘡でなくした子というのは七郎との子なのだろうか。うーむ、だったらあながち偽りの夫婦というわけでもないように思うけど。
まあ、こんなこと気にして芝居を見ても面白くないかもしれないな。考えるのはまた先のことにいたしませう。
たーのーしーみー♪
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by lowoolong | 2005-06-23 13:20 | 歌舞伎

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我が天井に権助さん
パンフの裏表紙を白黒コピーしますた
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by lowoolong | 2005-06-22 03:23

コクーン歌舞伎 桜姫

6月21日(夜)@Bunkamuraシアターコクーン
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待ちに待ったりコクーン歌舞伎桜姫、折りよく座席は平場最前、ややや弥十郎様がめのまえにいたよふんがっ!!
てなわけでもうストーリーとか覚えてねぇー もうだめ

清玄かわいそうっお姫まじかわっっ
七之助(鼻血)すてきっ勘太郎かわゆっ扇雀すげえ!すっげえ!
朝比奈直之の口上のおやじ……ぎりぎり微妙!

めろめろだったので勘弁してください
あ、鼻血を吹いたのは私ではなく七之助ですよ。

ラストが~~
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by lowoolong | 2005-06-21 22:20 | 歌舞伎

吉祥寺シアター

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(主張しすぎやねん)(ていうか写真、デカ!)

カラフト伯父さん とゆう芝居を見に来ました
行く途中の古本屋で「三人吉三郭初買」と「十二夜」を買った。復習と予習。
それにしても私は最近蕎麦ばっかり食べている…


そして「カラフト伯父さん」良かった~!
岡田義徳…電車男をこの人見るために見に行くのは無謀だろうか
女殺油地獄のようなシーンがあったわぇ

先だって吉祥寺で迷っていたのはこの劇場を探すためでした。
吉祥寺にはありそうでなかった小劇場☆ということで(わたしは吉祥寺のことも小劇場のこともよくは知らない)、杮落とし公演がこの「カラフト叔父さん」。
劇場はちっちゃくて見やすくてとってもよかったです、が、
座席の段差が空洞のハコを積み重ねて作った階段席とゆうことらしいので(総平場にもできるらしい)
途中入場のひとやら途中退場のひとやらの足音がガッコンガッコン思った以上に響くのは痛いかもなあと思った。せめて静かに出入りせえや

シアターカフェというのもあって、なかなか面白そうな劇場でした。
しかし、吉祥寺はちょっと遠いなあ…やっぱ
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by lowoolong | 2005-06-20 09:08

忠臣蔵外伝 四谷怪談

確か十二月だか一月だかに木曜洋画劇場で放映されていて、
一応とっとくべえと思って古いビデオに録画したもの。これのうしろには「壬生義士伝」が入っている。(佐藤浩市ビデオになってしまった)…というと、やっぱり十二月だろうか
最近四谷怪談に無性にはまっているので、やっとこすっとこ探しだしてみてみましたよ。

おーもーしーろー!!

わたしは映画にもかなり暗い人間なので、深作監督の作品って「蒲田行進曲」とかしか見た記憶がないのですが(吉原炎上は深作作品じゃないのか…あれー?)
まあまあまあ ステキー!
色合いとかハッタリ感が蜷川幸雄みたい!(怒られるかも)

何がいいってキャスティングがステキですよ
民谷伊右衛門に佐藤浩市、お岩が高岡早紀、宅悦が六平直正(むたいと読むとは知らなかった)、大石内蔵助が津川雅彦。 歌舞伎でいえば「ニン」ともいうのか、キャラクターで想像する人物造詣にズドンとあてはまるキャスティングです。
高岡早紀はふつうの「お岩様」を想像するとどうかなーと思いますがこれにはあってた…だってお岩武士の娘じゃないし。しかし映画だとああも胸を晒すもんなのか

ストーリーは忠臣蔵×四谷怪談でありまして、民谷伊右衛門が二つのストーリーを結んでいるといったところ。正直幽霊お岩さんが霊力(?)で赤穂義士の味方をしてくれるとは思いませんでしたが、まァそういうのは結構どうでもいいのです。
吉良のおじさんの「こんな首でよかったらどうぞ、わたしはもう疲れた」というので義士たちと一緒にううっ(泣)ときたのでそれでいいです。何といっても一等馬鹿なのはあの浅野のタクちゃんですねっ(by辰次)

素晴らしかったのがお梅(荻野目慶子)と伊藤喜兵衛(石橋蓮司)とお槇(渡辺えり子)、なんだその白塗りは!!喜兵衛まで!トンチキ!ステキ!っという
お梅の、キの字の入った危ないおひい様っぷりが最高だった。んでもって、渡辺えり子……こぉわあああー(笑)! 声でえり子だ(←何様)と気付きましたが…あの化粧はすげーよ。下から照明当てるなよ。古典的なのにおもしろ怖い…ステキ…
正直お岩の幽霊よりも、お梅の「キョキョキョ!」みたいな笑顔のほうがよっぽど怖かった…きれいだから余計怖いんだな。ううむ

「うわー」とか「ひゃー」とか言いながら見るのに適した、なんかどこか凄く舞台ちっくな映画でした。四谷怪談的エピソードは随分ダイジェスト、なるほど忠臣蔵の外伝、と銘打つだけはある。
でも面白かったー。深作監督のほかの映画も見てみようと思った。いまさらだなあ、全く
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by lowoolong | 2005-06-12 23:38 | みものききもの

六月大歌舞伎(夜)

六月九日(夜)@歌舞伎座

あきらめましたよ どうあきらめた あきらめきれぬと あきらめた

今日は大阪松竹七月歌舞伎の販売日ですね。…はじめて、何かを見るために遠征とやらをしてやろうかと半ば本気でたくらんでいましたが、ええい。
折り良く八月納涼歌舞伎の演目が歌舞伎座メール(だっけ?)で配信されてまいりましたので、この際七月はがまんして八月の席をすこしグレードアップしてやろうと目論む。
金はなしテストはあるしであーちくしょ。 って結局諦めたので上の都都逸は不適切でしょうな
(そういえば歌舞伎座でかかる「~月歌舞伎」っていうのは、八月以外は全部「大」がついてますね。八月は若手中心だから大がつかねーんだよと聞いたりしましたが、これからもつかないまんまなのだろうか。まあ「八月大納涼歌舞伎」じゃ暑苦しいかも)

さて、今月の大歌舞伎を見てまいりました
んー、やっぱり歌舞伎座はいいです。見にくいし椅子は疲れるけど、やっぱり好きだ。

■盟三五大切■
…なんというか、夜の部はほとんどこれを目当てに行くわ!というかんじ
いやーもーおもしろかったーー!!
ぎりぎりにチケットとった割にはかなりよい席で見れてなおさらよかった。素敵にグロテスクー

父の主のためにお金がいる三五郎は、芸者にしている妻の小万に惚れた浪人者の源五兵衛をちょろまかして金子百両をぶんだくってしまいます。源五兵衛は実は赤穂浪人の不破数右衛門でその百両は討ち入りに必要な大事なお金、だまされたことに腹を立てた源五兵衛はふたりを殺そうとして誤って他の五人を殺してしまいお尋ね者に。からくも逃げた三五郎と小万、そして源五兵衛はどうなるのでしょうかー
って話でしょうかねえ。まああらすじはともかくも、
吉右衛門すてきー! 仁左衛門かっこかわいいー! んでもって時蔵、素敵ーー!!って言う……
殺しの場面(五人斬り&小万殺し)、源五兵衛がかなりの極悪人なのにとても格好よかった……!! 子ども殺しやがってー!(ぞっとした) 悪いなーでも真面目なんだろうなーカッコいいなーもー(いいのかな)
ひとつ布団で三五郎が小万の「五大力」を手ずから彫りなおしていたりとか、幽霊を全く怖がらなかったりとか、あの夫婦はまさに「へへんこちとら町人でさあ」みたいな感じがあっていいなぁ。源五兵衛にびびりまくるし。にしても仁左衛門はかっこういいですこと…
八右衛門(染五郎)が健気で可哀想でくぅ~っときた。うう。
この話は凄く「忠臣蔵」と「四谷怪談」にリンクしていますが(というかもともと四谷怪談が忠臣蔵にリンクしているのだっけ)、やっぱりわたしは武士道&切腹&天晴!な忠臣蔵よりも殺しやら金やらでドロドロな四谷怪談的なもののほうがすきなようです。小万の首とかね……何かするとは思っていたが、それでもやっぱりびっくりしたわ(しかもあれだけのため 笑)
最後にすべてが集結して、パァっと舞台が明るくなって終わり、よくよく考えりゃ源五兵衛はあんな人殺しまくって義士でいいのか?という感じだけど、凄く素敵。面白かったー!


襲名三ヶ月間の「見るぞっっこのやろっっ」という気合をいれた観劇ってんでなく、今回は本当にすっきりストレス解消って感じで見られたので楽しかったです。フィクションでの猟奇、殺しというのはどうしてああも美しいもんなのか。スッキリ!(←いいのか?)
歌舞伎座も今月はすっかり夏模様で、浴衣地や下駄なんかの出店(?)がでてました。わたしはあんまり甘いものは苦手ですが、今月出ている「銀座鹿の子」の「ゆで小豆アイス」はさっぱりしてて美味しかった。結構人気の様子でした


+++
ふむ
三五郎」はよろしい
六七八右衛門」 ……
「ごろつき勘郎」  で9、

一と二と四はどこにいるんだろ
なんかもートリッキーだなー鶴屋南北
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by lowoolong | 2005-06-10 04:12 | 歌舞伎

劇団山の手事情社「銀河鉄道の夜」

c0022251_2265660.jpg6月2日 東京芸術劇場小ホール

山の手!事情社!です
わたしは日本の小劇場界(?)のこととかさっぱり知らんのですが、11月のbeseto演劇祭でこんなにすげー人たちがいるんならなんかすっごいことができるんじゃないだろーか日本、とマジでビビった劇団です。ダンスなんだかお芝居なんだかなんなんだか…みたいな所がツボ。カッコいい。

今回は「銀河鉄道の夜」です
結論からすると以前見た「道成寺」の方が好きだったけど、
これもまたすごかったー!「銀河鉄道の夜」のひとつの解釈書を読んだような気分でした。

つーか、宮沢賢治って結構ボーダーな文学だなあ…とおもわずにもなし
子ども向けの文学者ではないよなあ、たぶん

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by lowoolong | 2005-06-04 22:06