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ぬゎにを

SANSPO.COM

つかまっていやがるのかー!ばかー
思わず笑ってしまいましたって不謹慎ですかそうですね
だってだってだって あまりといえばあまりなタイミング。バカちんがっ
メルスは今日が千秋楽なのになあ。関係…なくもないでしょう。

三月どうなんねんな ここで気張らずにいつ気張る。変に凹まず頑張ってください。
あ、猛省はした方がいいと思いますよ。父上があんまり可哀想じゃないですかぃ

+++
続報

+++
ワイドショウのザッピングをしては凹み、スポーツ新聞を読んでみては凹み
わたしってばほんとの所マゾなのかしらな今日この頃
とても呑気にわらっちょる場合ではなかった様子(そりゃなぁ)、
どうなるのかしら中村屋
にしたって、言っていいことと悪いことってありますわいな。
つるかめつるかめ。しかしまあ、凄いタイミングでした。笑ったり泣いたり、もう。

私ってば本気で心配して実は凄くバカなんじゃないかと思いますが一応総括
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by lowoolong | 2005-01-30 19:15 | ニュースとか

池袋ジュンク堂

ふしぎなふしぎな池袋~
東は西武で西東武~

ってな歌(by池袋ウエストゲートパーク)をつぶやきつつ、
新宿に行ったついでに池袋はジュンク堂へ足を伸ばしてみました。
ジュンク堂の噂はかねがね聞いてましたが
なんかすごい本屋ですね 図書館のような本の並びと本の多さ。
アマゾンなどのオンライン書店は便利で簡単でよろしいけども、こういうブラウジング(本をうろうろ選び歩くこと)の楽しみを味わえる書店は大事です。

さて、こういう大きい本屋ならあるかなあと思っていたら見つけました。

橋本治・岡田嘉夫の歌舞伎絵巻〈1〉仮名手本忠臣蔵
竹田 出雲 並木 千柳 三好 松洛 橋本 治 岡田 嘉夫 / ポプラ社


三大歌舞伎のひとつ、『仮名手本忠臣蔵』の絵本です。
文をつけたのは橋本治。このひとが書いた『桃尻語訳枕草子』とか『絵本徒然草』は中学の頃古典の先生が読めというので読んでみたらたいそう面白かったのでおぼえていました。こと、『絵本徒然草』はおすすめです。読んでて兼好法師をどつきたくなります(たしか)。
それになにより、絵が素晴らしく綺麗。絵本のジャケット買いみたいな感じで買っちまいました。美麗、綺麗、一ページ一ページがうっとりですよ。
(見初めたのは近所の大型書店でしたが、やたら表紙が汚れてたので綺麗なやつを探してたわけです)

忠臣蔵ってどうなんだろ。悲劇としてはいいと思いますが、御立派立派、ってな話ではないような気がする。
“ファーストインプレッション忠臣蔵”が池宮彰一郎の『四十七人の浪士』や『四十七人の刺客』でして、大石内蔵之助が「自分は悪党だ」と呟いたのに感動したりしたのでねぇ。内蔵之助も可哀想だけど吉良上野介はもっと可哀想な気がするし、なんだかやってらんないっすよ
それに、「忠義のために死ぬ」って言うのは立派ですが、人間本能としては異常だとおもう。『研辰の討たれ』でわたしが「そうそう!」と膝を打ったのは、やはり彼らは仇を討ったのではなく討たされたんじゃないかと思ってたからです。
「なんといってもバカなのは、お城の中で刀振り回した浅野内匠守でございますねぇ」「だってあなた、みぃんな路頭に迷うんでございますよっ」
辰次の言うことも一理ある。

『仮名手本忠臣蔵』のお芝居はわたくしまだ未見ですけども、
“おかる”と“勘平”って言うカップルが出てくるそうじゃないですか。でもって、解説本なんかをちょっとみてみると、おかるは「軽はずみ」から、勘平は「勘違い」の勘平だそうで。
なんだか滑稽で悲しげです。やだねえ、バカみたい(泣)
でもそういう「いとおしくってちょっとバカ」ってノリは嫌いじゃないので、今度歌舞伎でかかったら見に行きたいものです(とか云ってて、全然違うノリだったらどうしよう)
この絵本、続刊で今後『義経千本桜』『菅原伝授手習鑑』なども出るらしいので大変楽しみでございます。


ジュンク堂には歌舞伎系の棚が二列ほどあったのでそりゃーもうじっくりと立ち読みしたりうろうろしたりしてたら、もひとつどうしても手を伸ばさねばらならぬ本を見つけてしまいました…


俺が噂の左団次だ

市川 左団次 / ホーム社



だめだ…買っちゃった…
あの着ボイスはここからきたのか…
紳士名鑑には、趣味・のぞきと書かれているようで(笑)



++++
絵本読み終わりましたー 
バカ!バカ!なんだこいつら!超可哀想って言うかバカ!
(↑ひどい口の効きよう)
おかる勘平ってこういう話だったのかとつくづく…絵本で知るって私も大概ど素人ですがいやいやいやいや
なんとまあ、軽はずみ(?)で勘違いな、可哀想な話ですね…だから仇討ちなんてさぁ…(泣)

あ ナイナイサイズにしちのすけが出ていたのでみてましたよ
かわいい上にかっこよろしいねえ トークが上手ですねえ はう
でも何のためにあの番組に出てんのかよくわからないけど面白かった
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by lowoolong | 2005-01-29 20:43 | 日暮

走れメルス~少女の唇からはダイナマイト!~ 二度目

1月27日夜の部@bunkamuraシアターコクーン

三月襲名チケットがweb松竹様のおかげでなんとかとれ、余裕を持ってゆくことが出来ました。やれやれ。
12月29日来、およそ一月ぶりの「走れメルス」でござりんす。

今回はA席、二階席でした。しかし二階席、なかなかよかった。前回は一階右側バルコニーだったため死角になる部分があったり(死角ったって贅沢な意見ですが)表情が見にくいことがあったけど、
今回はそうためらわずオペラグラスを使えるので(あまり使ってる人はいなかったけど…)表情による発見とかも結構あった。凄いね役者というのは…!
映像を使ったシーンも全体像が見えるとかなり新鮮だった。新聞紙が落ちてくるシーン、メルスを追う刑事たち(六角慎司さんが急病のため!七人が六人になってました)の足が大写しになるシーンが凄かった。本当に追っかけられてるみたいに見える。よいなあ。
まあ、グワーッというスピード感と熱はさすがに前の席の方がいいです。飛び散る汗が肉眼で見えるっていうのは、すげえですよやっぱり。

話の流れを知っていたので、最初から切なさがクレッシェンド(<←をながーくした感じのやつ)みたいでした。わたしの見方は何か偏ってる気もします。まあいいか。
舞台全体がみえることで、手を出せないなにかをみつめているきぶんでした。こういう席も悪くないっすね。
スルメとメルスの関係が、前よりもよくわかった…ようなきがする。鏡の反転とか、風呂桶の話とか、相対・性理論とか、メルス側の発見が多かったです。

深津ちゃんの可愛らしさと紙一重の狂気が愛しいです。っていうかすごい。深津絵里すごい。(小学生並の文章)
踊る大走査線でしかあなたを知らなくてどうもごめんなさい。スルメが好きになるのもわかる可愛らしさと狂気。
「どうせ何度ふりかえったって、あんたのかおがうつってるだけじゃない!!」とかの声がすごかった。
かんたろさんは足にひびが入ってるというので、どすんばたんすっ転んだり片足立ったり飛び降りたりする演技はしないのかなあと思ったら実にめいっぱいやってました。あれ、知らなかったら絶対わからない。役者ってすごい。どうも他の役者の発声に比べ声が一直線すぎる気がしますが、あれはあれでいいんでしょうか。
狂気を見せるシーン、前回は死角になっていたのでイマイチ表情がわかりづらかったのですが今回見ててびびりました。こ、怖ッ!!!かんたろさんは全体的に表情変化がすげえなあと思ってましたが、あの眼差しはすごかった。こんな奴に惚れられたら厄介だなあ。ある意味羨ましい。けど厄介だな(エンドレス)

野田大奥さまと古田大地主さまはもう素敵すぎです相変わらず。「ぼうやラグビー」で、ぜえはあしている野田さんに「がんばれ!」という愛の励まし(笑)
この人たちの存在は、芙蓉とスルメ(逃避行カップル)に対する現実主義者みたいなもんなんだろうか。
「拾え、屑鉄を拾え、裸一貫から叩き上げるんだ!」のことばは、絶望的な芙蓉とスルメを残して次に進んでゆく、一昔前の社会のパワーみたいなものを感じました。力ずく、物理的。あれが高度成長期?
スタイリッシュなメルスたちの世界にはバブル期~現在のようなものも感じます。富に対してなんかうつろ。

やっぱりよくわからない話なんですがなんか好きだわ。(ゴダールとかのワケのわからなさは苦手です)
これを二十歳で書いたってンだから、野田秀樹は天才か紙一重か、って多分両方な気がする。

しかし、六人の刑事なのに身元不明の死者七名って言う人数が変わっていないのはどうなのでせう。
入り口で筑紫哲也と、おそらくエレキコミックの谷井(?自信無)、こちらもおそらく平岩紙ちゃんを見ました。
「やたらオーラのあるおっさんだな」と思ってたら筑紫さんだった。かっけーぇ
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by lowoolong | 2005-01-28 00:40 | 演劇

あしたは電話にかじりつき…

取れなかったら泣きます、三月襲名チケット…
ていうか今から泣きそうだ。ドキドキ。
勘九郎改め勘三郎は勿論ながら、
かんたろさんの本場の演技をみたいんですよう…!
神様…!!
(なんか、「か」ばっかり)

とか何とか日々を送っていましたところ、わたしのめろめろな福助丈の公式ページを発見しました。
トップページはその、そんな、「ぎゃあー可愛い」って感じではないですが
「主な出演作品」とリンクの和楽サイトの福助ページはとてもいい。

しかし、わたしは残念ながらこの「主な出演作品」での福助見てないんだな

見てないといえば、わたしが今一番見たかった過去作品が2001年の「コクーン歌舞伎 三人吉三」でございます。
というのも、先日のスマステでこの演目のラストであろうシーンが紹介されてたからなんですけども。ネタバレからの出発です。
超ドカ雪の中にばたっと倒れこむひとり。それをみつめるひとり。たたずむひとり。
なんだか大変叙情的ではありませんか。

三人吉三という作品は、女装の少年お嬢吉三、武家の出のお坊吉三、兄貴肌の和尚吉三という三人の白波たち(どろぼう)が、因業宿我の六道も百の輪廻も股にかけ…ってなぐらいドロドロした最後を迎える河竹黙阿弥の作品です。…だと思う。
ストーリーの粗筋だけでもちょっと気になるところですが、この「女装の少年」というなんともトランスセクシャルな役どころを福助が、お坊を橋之助、そして和尚吉三を勘九郎がやったというんですからちょっとあなた。そしてこれを、「夏祭浪花鑑NY版」も手がけた串田和美が演出したって言うんですからちょっとあなた。
ビデオもDVDもでてなかろうなあ、とあきらめていたのですがこれがまた、
勘三郎襲名記念DVD-BOXとかいうのの中に入ってるっつう話じゃありませんか。(朝日新聞の広告より)

勘三郎襲名記念DVD-BOX
「勘九郎箱」

1巻 鏡獅子
2巻 義経千本桜  川連法眼館の場
3巻 仮名手本忠臣蔵  五・六段目
4巻 一本刀土俵入
5巻 野田版 鼠小僧
6巻 法界坊 平成中村座公演
7巻 コクーン歌舞伎 三人吉三
8巻 映画 『アッちゃんのベビーギャング』
        『ベビーギャングとお姐ちゃん』
9巻  勘九郎最後の舞台 身替座禅
10巻 勘九郎最後の舞台 今昔桃太郎

■特典ディスク+特製ブックレットつき 特製ボックス仕様
2月1日予約開始
15,000セット限定生産 3月3日発売
37,800円  


…うーむ か、かなりおいしいラインナップです、1巻と3巻と5巻と7巻、特に。
おそらく「勘九郎最後の舞台」ってやつぁわたしが観にいった12月20日の奴でしょう
(撮影カメラが入っています、という案内がありました)
確かに20日のはすばらしくよかった

アッちゃんて誰だよとか思うところがあるので、とりあえず保留です。むむむ。
1万5千セットってどうなんだろ。
新選組!にかんたろさんが出てたのはぜったい勘三郎襲名興行のプロモだったんだわキリキリキリ、と最近中村屋に愛憎半ば(笑)

くわしくはこちら
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by lowoolong | 2005-01-26 23:06 | 歌舞伎

寿新春大歌舞伎 

1月22日夜の部。c0022251_15331743.jpg
なんと
最右列とはいえ、前から三番目でした…!あわわ!

こんないい席で見るのはあとにもさきにも……ってこれだけじゃいやなんだけど、そうそうないことです。女形が出てくるたびにふわーっといい匂いがした(気がする)んですがありゃ香水かなんかの匂いですかね? うっとり

演舞場は歌舞伎座に比べて随分客席がこじんまりしてるなあという印象。ってか、入場口が狭くって笑える。
歌舞伎座でも売ってる「もなかアイス」、百円高い演舞場のアイスのほうが美味しかった。

三演目の中では「鳥辺山心中」が一番好き。
えびさまもとい市川海老蔵はやはり水際立った美しさ。いい男とはこういう人を指すのだろう。ほんと、江戸歌舞伎の花形役者というイメージそのまんまです。うーむ。
相手の菊之助について、後ろのなんだか賑やかなおっさんたちが「前から見ても普通だけど、後姿はむしゃぶりつきたくなるな!」とか言ってた(笑)
えびさまときくのすけのカップルは、若い・きれい・叙情的、ってかんじでもう見た目が最高ですな。このはなしにぴったりのはまり役だと思います。
こと菊之助、廓に上がりたて(十六七くらいなのかな?)の、若いというよりむしろ幼い女の子の純粋さがよく出てました。「わたしはやっぱり不幸だわー」っていう不幸になりたがりな感じとか、最初に優しくしてくれた男以外、この世に男はいないんだという女郎にしては一途すぎる考えの堅さとか。いちずー
海老蔵の「半さま」、友人の弟を切り殺した時点で、いや多分そのもっと前から、このまま生きてはいられないという覚悟があったように見えました。
「ゆこうか」「あーいー」の二人の声が耳に残る。あと、浄瑠璃さんの声がすごーくよくてうっとりです。
花道が見える席でほんとよかったなー!

歌舞伎舞踊の「六歌仙容彩」は、……尾上松緑がかわいーというのと、菊五郎がすげーというのと、岡村研祐改め尾上右近がかわいーという印象。
浅草お練りで疲れていたこともあり、ちょっとうとうとしてしまいました
別に踊りだから意味とかわからんでもよいんでしょうが、イヤホンガイドつけてたた親が楽しそうだったのでわたしも借りりゃあよかったなと思いました。
今まで見てきた歌舞伎舞踊が、「吉田屋」や「阿国歌舞伎夢華」「身替座禅」とストーリーが分かりやすいものばかりだったので、まあわかんねえこともなかろうとおもってたけどよくわかりませんでした。玉三郎舞踊集のビデオでは「鷺娘」「鏡獅子」「京鹿子娘道成寺」「お夏狂乱」「楊貴妃」とか見ましたが、あちらは解説読みながら見てたしね… 

「御所五郎蔵」
二幕目一場、もう穴が開くほど福助ばっかり見てました…(ダメダメです)
福助丈は今月、歌舞伎座と掛け持ちらしくて随分疲れた様子でしたが、やっぱり好き。ちょっとふにゃふにゃした喋り方とか、ふっくらしてるのにすんなりした体つきとかもう大好きです。超かわゆい。
わたしこのひとにだけはとにかくメロメロです、お化粧のりやしわがよく見えてしまっても無・問・題☆ 足の裏まで色っぽいわー
って、これじゃあ菊之助にむしゃぶりつきたいおっさんたちを笑えません。

この話はあまりにあんまりなのでストーリーが納得できぬ。御所五郎蔵と星影土右衛門(ガラスの仮面のような名前…)どっちが好きかといわれりゃ星影です。だって五郎蔵、奥さんにお女郎させといて、愛想つかされてほかの男と一緒になるとなったらば、夜道で待ち伏せして切りかかろうたァ一体どういう了見ですか。そして女房の考えを察しなさいよ。わたしゃべつに女性論者ではないですがね、これじゃああんまり皐月と、皐月に間違われて殺された傾城逢州が可哀想ですよ。むぅ。なんだよう、女に手を上げる男は最低なんだろーばかー
それなのに五郎蔵あんなかっこよさげだしさ…!団十郎さんは口調がいいっすね。
あれか?男はこんなにバカなんですよっていう逆の視点ですかね。

しかしまあ、春宵の花町の様子とか、星影&五郎蔵の衣装(こと五郎蔵側の手下の着物、いなせなことといったらないです)、福助もとい皐月ちゃんと逢州ちゃんの花魁姿、もう綺麗であでやかで凄くいい。
あの花魁の頭、ものっ凄く重そうですね。「吉田屋」の揚巻のかつらと似てますが、揚巻のほうは櫛が三本、かんざしが十八本ささっているらしい…すっご! かんざしとか全部とったら、フォルムがミッキーマウスみたいになりそうです。不思議な髪型。どうやって結ってんねんな 
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by lowoolong | 2005-01-24 15:40 | 歌舞伎

シネマ歌舞伎「野田版鼠小僧」

なんだなんだなんだよおい 昨日今日と歌舞伎漬けです
昨日はお練りの後、新橋演舞場でえびさまをおがんできたし
今日は東劇でシネマ歌舞伎「野田版 鼠小僧」の観劇でございます
演舞場はまあちょっとおいといて。

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■「野田版鼠小僧」■ ~2月4日まで
「野田版研辰の討たれ」に続く、野田秀樹作・演出の歌舞伎第二作目。
あんなにパワー溢れるテンションの歌舞伎、いやさ芝居はなかなかみれるもんじゃありません(たぶん)。二千円〈前売りなら千八百円)で見れるんだから、とりあえず勘九郎が大嫌いとかじゃなければ観にいっといた方がいいです。ていうか東劇だけでやるってのがもったいなさすぎ。
「日ごろ歌舞伎の舞台に触れる機会の少ない全国の方々にも、広く歌舞伎をお楽しみいただきたいと願います」(byパンフレット)
ってバカ。歌舞伎座のすぐ近くの東劇単館上映で言えた台詞じゃねえや。
もちろんこれから地方上映スタートになるだろう。たぶん。

いやあまあ小理屈はさておいても、おんもしろかったああ!役者陣のテンションが高くって、みてるこっちが疲れそうなくらい(笑)
あんなに、椅子から浮き上がるほど笑ったり、手の平握り締めて見入ったり、そういう風に映画をみることってなかなかない。舞台を、サイッコーの特等席中の特等席で見た気分。
見事な映像です。見たいところに目が届く、というか。

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by lowoolong | 2005-01-23 22:25 | 歌舞伎

第十八代目中村勘三郎襲名披露お練り

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勘三郎襲名披露浅草寺お練り歩き。
いってきてしまいました
やばいわあ
本当に中村屋が好きになってしまった




朝の10時雷門発ということで
9時ごろ友人と雷門で落ち合ったのですがね。
そこだけで「ウワー混んでんねぇ」とかいってたけど、
浅草寺って長いんですよね。門から本堂までがさ。

甘かったわいねぇ。
会いに北やら南やらってなもんで、すげぇ人出でした。
ちびなわたくし、どれほど「プラス10cmの視界」を熱望したことやら。

雷門の左手には雷おこし屋の本店(?)があるんですが、そこの二階に勘九郎さんの姿が垣間見えた瞬間からもーテンションがやばかった。
お練り歩きは、雷門から出発し、あやめ連というお囃子社中の山車を先頭に仲見世を一時間ほどかけて本堂へと歩きます。
要所要所に撮影ポイント?(笑)があって、そこで各社マスコミ、だけでなくファンがびしばしフラッシュをたくわけです。
結局わたしは、雷門のところと中間地点と本堂階段で挨拶を述べるところ、の三箇所で勘九郎一家にドキめいていました。

中村屋がすっごい近くにいらっさったときには、
「きゃーかんたろさんだわあ!」とか
「わーしちのすけがこっちむいたわあ!」とか
「かんくろうさんすてきだわあ!」とか
もうほんとドキドキしました。思考回路がひらがなです。
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(ぼ、ぼかしにぼかしましたが権利に引っかかりますかね…?)


それにしても凄い人出で、くぬやろくぬやろと思ってたんですがね、
勘九郎が本堂の階段で、
“こんなにたくさんの方々に応援していただいて果報者です、この日のことは一生忘れません”とかいった瞬間、ちょっと泣きそうになってしまいました。
だってあんな神妙な声で言うのですもの やばいよ…
目覚ましで聞くようなみごとな「中村ヤァ!」が、もう大盤振る舞いのようにかかってました。
「十八代目!」や、「日本一!」も。

その後、本堂で祈願ののち、五重塔の特設ステージ(←ちょっと笑える不釣合い)で奉納舞の三番叟を勘九郎・勘太郎・七之助が踊る。
地唄が「鼓の家」に出てた田中傳左衛門さんでした。
ここでも身長低いのに煩わされまくりでしたが、いやあー すてきでした
千歳(?)・勘太郎/翁・勘九郎/三番叟・七之助
七之助がバンッと板を踏みしめたとき、友人と示し合わせたように「すごいねええ」と言ってしまいました。
本堂での挨拶から一時間くらい待ってたんですが、待っててよかったー!
とくに、生で勘太郎さんの踊りを見たのは初めてなわけで、それがこんな三人そろってのめでたくかつ記念的なもんなんでもう、もう。
そうか、三人で踊るのを見たのも初めてなのか。
中村家はなんか、踊るにしてもなんにしても、三人で凄くバランスがいいなあ。
1:2って安定した形ではないですか(もう何を言ってるのか自分でもわかりません)

ああー、もう行って本当によかった!!
思ってたよりずっと勘九郎さんが厳粛だったのが印象的でございますよ。
なによなによもうかっこいいじゃない!

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その後、演舞場で歌舞伎みにいったついで、歌舞伎座前の小間物屋「大野屋」で買ってしまいました、中村屋てぬぐい。→



いやほんと友人にはこんなネジの外れたテンションにつきあってくれて(しかも一緒にさわいでもらえて)良かったなあと思いました。ジャイアンの「Oh心の友よー」はこういうシーンで挿入されるべきですね。

帰って来たらスマステに勘九郎さんが出演してました。中村勘三郎家、中村座の歴史などなどの特集で、舞い上がっている私にはもうとってもおいしい番組でございました。いけず。
先代勘三郎とちっちゃい勘太郎・七之助が一緒にいる映像もあったりして、こういう感動はもう“ある家族史の共有”でもあるなと。一層ファンの思い入れも深くなる、ってなもんですねぇ
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by lowoolong | 2005-01-23 00:27 | 歌舞伎

スポーツ紙って

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直球ですけべぇで笑える
欲求がダイレクトですよね

て、スポーツ新聞買ったのなんてひさしぶりなわけで。
もっとはやく知ってりゃよかった、「お世話になります勘太郎です」のコラム。


あーあ買っちゃったよバカ。数日遅れでネットに載るようです↑
20日のは、走れメルスの野田秀樹について。大奥さまですね。
大奥さまとは同じ楽屋で、ゴミだしのことでいじめられたりしてるらしいです。(姑?)
いま楽屋は素敵なバーっぽくなってるらしいです。

「野田さんがメルス書いてたのと同じ21歳の頃(2年前)僕はタダのバカでした、アハハ」
とか言っちゃうあたりが良いなぁ。と贔屓の引き倒しのことを思って眺めていたら、

たったいま真横で始まったはなまるカフェに出てる佐々木蔵之助さんが、
「NODAMAPみにいって古田さんや野田さんの楽屋行ったら、もー酒くさいわ汚いわ!」
「もひとつの男部屋には井上わかちゃんのポスターがビシーーッとはってあるし!」

ヴァンプショウ見たばっかでもあるのでタイムリーでした。
素敵なバーはどこへ?(笑)



それにしてもさあ、勘太郎、マジ痩せてよかったねぇ(山本耕史の回より)
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by lowoolong | 2005-01-21 09:39 | 日暮

ヴァンプ・ショウ(DVD)

えーと
学校のAVブースに三谷の演劇作品がこれだけあったので見てみました。c0022251_0575083.gif
したらばなんと、

・堺雅人
・佐々木蔵之助
・河原雅彦
・橋本じゅん
・伊藤俊人


という豪華メンツではありませんか。
ていうか伊藤さんじゃありませんか。私この方がなくなったとき初めて、芸能人が亡くなって本気で悲しい、という感覚を味わいましたよ。お、お、おなつかひぃ(泣)

さてお芝居はというと…なんかもっと、コメディっぽいもんだと思っていたんですが
予想外に怖ぇよ!!

あらすじ
島、板東、佐竹、丹下、野田(上記俳優順)の愉快な5人は旅の途中、車で事故って山の駅、一人の女(香)と終電待ちをすることに。ところが電車はなかなか来ない…
夜なのにやたらと元気、杭と十字架っぽいものが苦手、なにやら妙なものをおいしそうに飲んでいる…はてさてこいつらの正体は如何に、女の運命や如何に?


これが芝居の冒頭部分ですが。如何にってお前タイトルからしてって感じですが。
このお芝居はネタバレしちゃうとほんとにどうかなぁって思うのでネタバレを隠してみますよ。

いきなりネタばれですよ
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by lowoolong | 2005-01-20 23:46 | 演劇

ここ一週間

しゅらばらばんばとはこのことかと。

とりあえずですね、韓国語はあれで単位が来たら流石に学校の質に関わるんじゃないかって出来でね。要するに私が圧倒的に勉強不足だったわけで。
こんなことじゃいけないな☆――まったく☆とかつけてる場合じゃないけどね。
まあ終わったことは仕方ありません。むしろ終わってよかったです。気が重かったので、やれやれです。
しかしまあ、百パーセント自分の責任といえ、坊主憎けりゃ袈裟まで憎いってものでござんしてね。イビョンホンだか誰だかのハングルなCM、聞くたびにムキーッとなります。去年の干支を引きずっているようです。動物占いがあたっとるわ(古い)

その日は英語のテストもあってですね、まあこちらは英訳で、好きな方面(西洋の絵画)のことなのでなんとかなったかなあってなもんですが、終えて家に帰ってから朝までに二本レポートを仕上げなければいけないという白髪になりそうなことをしてました。
徹夜すると、どっと老けたような気になりますね…ふがふが


老けると言えば成人式は、…アレは先週か。レンタル着物でしたが、気に入った柄だし、着付けの人が上手にやってくれたんで快適でした。ふっふう。
前日にお願いしますと挨拶に上がったからもあるかもしれません。親の受け売りですが、しとくにこしたことはないなと。当たり前のことかもしれないけど、忘れがちではあります。
いつか着物は着こなせるようになりたいけど、振袖は大変だろうなあ。

その後は家に遠くのじいちゃんばあちゃんが来てたんで一緒に仕出し弁当を食いました。
仕出し弁当なんて宮部みゆきの時代小説ぐらいでしか読んだことないのでうきうき。
たいそううまかった、もといおいしゅうございました。
日本料理をおいしいと思うようになったのは、ほんとにここ最近のことです。
イカタコカニカイエビキノコが食えんと言う、めちゃくちゃな偏食持ちなのでいずれ直していかねばならない…かな。
あらら!故かんざぶろうさんみたいじゃない!(大思い上がり)
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by lowoolong | 2005-01-20 20:26 | 日暮