カテゴリ:日暮( 31 )

もうだめや

明日は襲名ですよ
どうしましょうっ
て私がヤキモキしてもどうしようもないんですけどっ
初日の次の日に行ってきます。きゃー

もう「気を抜けばテレビに出ている」勘九郎丈、というかもう勘三郎なの?ふしーぎ を見るたびにワクワクです。きゃー
なんか最近は弟も「かんくろーはすごいと思うよ」と横から知ったかなことをぬかしてきたりして生意気な、というかチキショーばーかやろこのやろうめ、というちょっと嬉しい気分であります。何が狙いだ?
よりにもよってこんなときに、図書館にリクっていた本が「そろってござい」とばかり届いてボルテージがやばい。中村屋関係の本はいろいろ読みましたが、その中でもっとも好きな本をみつけてしまいました。

鏡獅子三代 勘九郎の挑戦―山川静夫・推理ドキュメント
…って言うかこれ中村屋本でもないような…まあいいか
鏡獅子という踊りはもし勘九郎がいま「中村屋十種」とかを作ったとしたら必ず入れるんじゃないかなという気がします。私は玉三郎舞踊集でしか見てないので中村屋の鏡獅子は見れてないのですが、さぞやさぞやと思うばかりの評判でございますね。
この本はNHK取材班の人が踊りの神様のような六代目菊五郎の伝説のごとき鏡獅子と、当時三十歳の勘九郎が踊る鏡獅子を科学的に検証、というなんだかアカデミックなもので。六代目菊五郎の身体のバランスを検証してそれを勘九郎とくらべたり、この踊りで一番大事な小物・獅子頭の揺れの比率とかをしらべたりとか、なんだかとても面白いです。
芸の力を科学で検証なんて阿呆も休み休み言えとか怒られそうですが、私はこういうの好きですね。山川静夫氏は歌舞伎の本をブラウジングしていると必ず目に入ってくるお方ですが、この本はたとえば関容子氏の「役者は勘九郎」「勘三郎楽屋ばなし」のような、いわゆるご贔屓が書いた本でもなく、また役者自身の著書である「勘九郎『か』の字」や「勘九郎ひとりがたり」などというものともちがって、
「この役者はすごい、でもなんですごいんだろうか」
というところを満足させてくれるからでしょうかね。贔屓目抜いて、それでもどうだろ?という。

実際、鏡獅子を踊ってきた方々というのはすごいらしくてね。
鏡獅子なんてさいしょの弥生ちゃんの踊りのところなんかすごく優雅に見えたのに、獅子の頭を振り回しているのとおなじ力が膝にかかっていたりして、実際まったく気の抜けない踊りだそうです。「鼻の穴が四つほしいくらい」という表現は笑っちゃったけど壮絶です。
「五十になって踊れるかな」と三十の勘九郎が語っていたときから二十年、十八で勘太郎が踊り、また今年二十一で七之助が踊り、そうやって継ぐものでつながれていく家族というのは熱くてカッコイイなと思います。
「型破りにしたって、そもそもの型がなくっちゃただの「形なし」だよ」という言葉がすごくいい。この言葉は大好きです。
そーこなくっちゃ!

で、いつかきっと「芸も力も充足した」最高潮の鏡獅子を見てみたい、とわたしなどは思うわけで。いまだ予定はなくともそのときが楽しみ、楽しみ。
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by lowoolong | 2005-03-03 01:53 | 日暮

かぜひき

サッカー勝って嬉しいわー(ニワカサポーターここに極まれり)
ああいうギリギリな勝利ってやっぱあちいね、いいね、川口。
北朝鮮のGKも相当強かったですね,ヒヤヒヤしました


さてなんだか相当自堕落な生活をしてたらちょっと風邪をひいたもより。
人ごみから帰ってきてからすこし喉が痛い。こういう時はねぎ味噌汁を食います。
「これをのみゃ治る!」という思い込みは、まあ危険っちゃ危険ですが案外効きます。

1 長ネギを「ちょっと多すぎるかな」というぐらい刻む

2 長ネギとかつお節と味噌を適量お椀にin

3 お湯を注ぐ


わあ簡単!
とりあえずのどの痛みの常備薬です。これをガッと食って寝る。
ルルとか一緒に服用すればさらに効果が期待できます(それって…)


本日は、NHKスタジオパークにでていた谷原章介があんまり無駄にいやいや普通にかっこううよかったので驚いた。真摯、かつ紳士ですねえ。すてき。
現在公演中の『コーカサスの白墨の輪』は串田和美が演出らしくなんだか面白そうだし(やっぱりチケットとっときゃよかった、ちぇ)どうも最近ご活躍のようで。
金曜時代劇『華岡青洲の妻』あんまり嫁姑が恐えのでしばらく見てなかったけど、次回は見ることにいたしますのし。和歌山弁。
フジテレビの『ニューデザインパラダイス』では女装をしてて、それがまた似合ってて超うける。あの番組はデザインの面白さと谷原の面白さを味わえるなかなかキュートな番組ですね。
それにしてもこのひとを見るたんび「先生ーっ!!」と思ってしまうわー

野田秀樹の『小指の思い出』も見れたし、『やっぱり役者』(中村勘三郎著)をはじめとする歌舞伎の本数冊を母の友人に譲って頂いたのでなんだかラッキー。
これで明日、喉がなおっていればもっといいのですがね。インフルエンザもはやっていることだし気をつけねば、南無南無。
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by lowoolong | 2005-02-11 02:07 | 日暮

がんばれ中村屋

わたしが先日の飲み会でコンタクト片方だけ落とすとか器用なことをしたり、年上の方々に上野の「伊豆榮」に連れて行ってもらったり、四日連続飲みが辛すぎてもうしばらく酒は飲むまいと誓いを立てたりしている間に、こげなニュースが。

七之助“付き人”に…勘九郎「徹底的に鍛え直す」
勘三郎襲名興行は「出す気ない」


ぶっちゃけ私は中村屋ファンなので、しちのすけがでなくてとんでもなくガッカリなんですが、
とりあえず三月は出さない、というのは妥当な判断ではないかとも思います。
ガッカリだけどね、ほんとガッカリだけど。もういいやん、とも思うけど。

このネット記事、スポニチの今日の「勘九郎かわら版」をまとめたもんだと思いますが
「勘九郎かわら版」のほうは、勘九郎が逃げずに率直に謝ってこれからのことを語っていて好感を持ちました。ちょっと素直すぎて危なっかしい気もするんですけども(制作の公式コメントが出る前に出さないとか言っちゃって大丈夫なのかとか…)、…まあ、こういう事件への対し方としては、これ以上はできないんじゃないでしょうか。なにはともあれ逃げないということは、どれだけそれが痛々しくとも大事な姿勢でしょう。
当たり前のことだけどね。
わたしは軟弱者なので相当ひでぇ出来だった韓国語テストの受け取りをサボタージュしてしまおうかと思っていましたが、自己責任だろそれぐらいなんだ、と暗示をかけてしぶしぶ行ってまいりました。この事件の顛末を見て、とか言えないぐらいたわけたレベルですいませんホントすいません

ホントどうしようもない事件だな。というか、私も気をつけねばなりません。酒怖い。
全く記憶がないうちに警官殴っていろんなひと悲しませちゃって舞台にも出れなくなりましたって、怖いよ怖いよ相当怖いよ。
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by lowoolong | 2005-02-07 20:07 | 日暮

ああこわい

昨日は親と呑んだくれて、呑み過ぎたのかたいそうな悪夢を見た。
酒の勢いを借りた悪夢にしては、ムカつくほどリアルだったので、起きてから思わずネットとテレビのニュースチェックをしてしまったぐらいです。
「よかった…病気の子供はいないんだ…」というレベルの複雑な安堵感を覚えました。
ああこわい。もうああいうのほんとこわい。

というわけで、頭が痛いのにわたしは来月京都に行く予定を立てなければいけなくてムカついているところです。もーどこでもお前ら勝手に行けよめんどくせえなあ。
私などのような、人の面倒を見るより見られたいという、たいそう無責任な人間を幹事にしなければいけないなんてよっぽど人手が足りないんだなあ、涙が出ます
「三月は歌舞伎のほうが大事だわ」と何度も言っていたというのに、まったく。(←最低)

京都といえば去年はなんだか三回もいったので、そろそろ食傷気味かといえばそうでもないのが不思議なところ。春に行った時は仁和寺、初夏は南禅寺、秋は黒谷金戒光明寺(会津藩京都本陣)がとってもきにいっておりました。さて、今度の発見はなんだろう。
京都で、民族芸能に関係あるところといったら…やはり祇園かな。舞妓さん遊びかな。さすがにお茶屋遊びはできませんが、白塗りやってきてしまおうかしら。あ、あと南座ね。帰りに大阪松竹も見てこようかなあ。…お、ちょっと楽しみになってきましたよ。(あくまで自分勝手なレベルで)
奈良にもよるつもりなんですが、仁王様萌えツアーはもうやってしまったのでした。(あんまりかっこよろしいのでポストカードを買ってしまいました)
今度は薬師寺にでも行こうかしら。しかし、奈良って鹿が超怖かったので(包み紙まで食うなよ)あまりいいイメージがないのですが、お奨めスポットとかあったらどなたか教えてくださいませ。
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by lowoolong | 2005-02-05 14:04 | 日暮

池袋ジュンク堂

ふしぎなふしぎな池袋~
東は西武で西東武~

ってな歌(by池袋ウエストゲートパーク)をつぶやきつつ、
新宿に行ったついでに池袋はジュンク堂へ足を伸ばしてみました。
ジュンク堂の噂はかねがね聞いてましたが
なんかすごい本屋ですね 図書館のような本の並びと本の多さ。
アマゾンなどのオンライン書店は便利で簡単でよろしいけども、こういうブラウジング(本をうろうろ選び歩くこと)の楽しみを味わえる書店は大事です。

さて、こういう大きい本屋ならあるかなあと思っていたら見つけました。

橋本治・岡田嘉夫の歌舞伎絵巻〈1〉仮名手本忠臣蔵
竹田 出雲 並木 千柳 三好 松洛 橋本 治 岡田 嘉夫 / ポプラ社


三大歌舞伎のひとつ、『仮名手本忠臣蔵』の絵本です。
文をつけたのは橋本治。このひとが書いた『桃尻語訳枕草子』とか『絵本徒然草』は中学の頃古典の先生が読めというので読んでみたらたいそう面白かったのでおぼえていました。こと、『絵本徒然草』はおすすめです。読んでて兼好法師をどつきたくなります(たしか)。
それになにより、絵が素晴らしく綺麗。絵本のジャケット買いみたいな感じで買っちまいました。美麗、綺麗、一ページ一ページがうっとりですよ。
(見初めたのは近所の大型書店でしたが、やたら表紙が汚れてたので綺麗なやつを探してたわけです)

忠臣蔵ってどうなんだろ。悲劇としてはいいと思いますが、御立派立派、ってな話ではないような気がする。
“ファーストインプレッション忠臣蔵”が池宮彰一郎の『四十七人の浪士』や『四十七人の刺客』でして、大石内蔵之助が「自分は悪党だ」と呟いたのに感動したりしたのでねぇ。内蔵之助も可哀想だけど吉良上野介はもっと可哀想な気がするし、なんだかやってらんないっすよ
それに、「忠義のために死ぬ」って言うのは立派ですが、人間本能としては異常だとおもう。『研辰の討たれ』でわたしが「そうそう!」と膝を打ったのは、やはり彼らは仇を討ったのではなく討たされたんじゃないかと思ってたからです。
「なんといってもバカなのは、お城の中で刀振り回した浅野内匠守でございますねぇ」「だってあなた、みぃんな路頭に迷うんでございますよっ」
辰次の言うことも一理ある。

『仮名手本忠臣蔵』のお芝居はわたくしまだ未見ですけども、
“おかる”と“勘平”って言うカップルが出てくるそうじゃないですか。でもって、解説本なんかをちょっとみてみると、おかるは「軽はずみ」から、勘平は「勘違い」の勘平だそうで。
なんだか滑稽で悲しげです。やだねえ、バカみたい(泣)
でもそういう「いとおしくってちょっとバカ」ってノリは嫌いじゃないので、今度歌舞伎でかかったら見に行きたいものです(とか云ってて、全然違うノリだったらどうしよう)
この絵本、続刊で今後『義経千本桜』『菅原伝授手習鑑』なども出るらしいので大変楽しみでございます。


ジュンク堂には歌舞伎系の棚が二列ほどあったのでそりゃーもうじっくりと立ち読みしたりうろうろしたりしてたら、もひとつどうしても手を伸ばさねばらならぬ本を見つけてしまいました…


俺が噂の左団次だ

市川 左団次 / ホーム社



だめだ…買っちゃった…
あの着ボイスはここからきたのか…
紳士名鑑には、趣味・のぞきと書かれているようで(笑)



++++
絵本読み終わりましたー 
バカ!バカ!なんだこいつら!超可哀想って言うかバカ!
(↑ひどい口の効きよう)
おかる勘平ってこういう話だったのかとつくづく…絵本で知るって私も大概ど素人ですがいやいやいやいや
なんとまあ、軽はずみ(?)で勘違いな、可哀想な話ですね…だから仇討ちなんてさぁ…(泣)

あ ナイナイサイズにしちのすけが出ていたのでみてましたよ
かわいい上にかっこよろしいねえ トークが上手ですねえ はう
でも何のためにあの番組に出てんのかよくわからないけど面白かった
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by lowoolong | 2005-01-29 20:43 | 日暮

スポーツ紙って

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直球ですけべぇで笑える
欲求がダイレクトですよね

て、スポーツ新聞買ったのなんてひさしぶりなわけで。
もっとはやく知ってりゃよかった、「お世話になります勘太郎です」のコラム。


あーあ買っちゃったよバカ。数日遅れでネットに載るようです↑
20日のは、走れメルスの野田秀樹について。大奥さまですね。
大奥さまとは同じ楽屋で、ゴミだしのことでいじめられたりしてるらしいです。(姑?)
いま楽屋は素敵なバーっぽくなってるらしいです。

「野田さんがメルス書いてたのと同じ21歳の頃(2年前)僕はタダのバカでした、アハハ」
とか言っちゃうあたりが良いなぁ。と贔屓の引き倒しのことを思って眺めていたら、

たったいま真横で始まったはなまるカフェに出てる佐々木蔵之助さんが、
「NODAMAPみにいって古田さんや野田さんの楽屋行ったら、もー酒くさいわ汚いわ!」
「もひとつの男部屋には井上わかちゃんのポスターがビシーーッとはってあるし!」

ヴァンプショウ見たばっかでもあるのでタイムリーでした。
素敵なバーはどこへ?(笑)



それにしてもさあ、勘太郎、マジ痩せてよかったねぇ(山本耕史の回より)
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by lowoolong | 2005-01-21 09:39 | 日暮

ここ一週間

しゅらばらばんばとはこのことかと。

とりあえずですね、韓国語はあれで単位が来たら流石に学校の質に関わるんじゃないかって出来でね。要するに私が圧倒的に勉強不足だったわけで。
こんなことじゃいけないな☆――まったく☆とかつけてる場合じゃないけどね。
まあ終わったことは仕方ありません。むしろ終わってよかったです。気が重かったので、やれやれです。
しかしまあ、百パーセント自分の責任といえ、坊主憎けりゃ袈裟まで憎いってものでござんしてね。イビョンホンだか誰だかのハングルなCM、聞くたびにムキーッとなります。去年の干支を引きずっているようです。動物占いがあたっとるわ(古い)

その日は英語のテストもあってですね、まあこちらは英訳で、好きな方面(西洋の絵画)のことなのでなんとかなったかなあってなもんですが、終えて家に帰ってから朝までに二本レポートを仕上げなければいけないという白髪になりそうなことをしてました。
徹夜すると、どっと老けたような気になりますね…ふがふが


老けると言えば成人式は、…アレは先週か。レンタル着物でしたが、気に入った柄だし、着付けの人が上手にやってくれたんで快適でした。ふっふう。
前日にお願いしますと挨拶に上がったからもあるかもしれません。親の受け売りですが、しとくにこしたことはないなと。当たり前のことかもしれないけど、忘れがちではあります。
いつか着物は着こなせるようになりたいけど、振袖は大変だろうなあ。

その後は家に遠くのじいちゃんばあちゃんが来てたんで一緒に仕出し弁当を食いました。
仕出し弁当なんて宮部みゆきの時代小説ぐらいでしか読んだことないのでうきうき。
たいそううまかった、もといおいしゅうございました。
日本料理をおいしいと思うようになったのは、ほんとにここ最近のことです。
イカタコカニカイエビキノコが食えんと言う、めちゃくちゃな偏食持ちなのでいずれ直していかねばならない…かな。
あらら!故かんざぶろうさんみたいじゃない!(大思い上がり)
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by lowoolong | 2005-01-20 20:26 | 日暮

浅草のおねり歩きについて

授業で、何でもいいから博物館等の展示の企画をつくってこいちゅうのがあったので
いま一番興味のあることから「中村勘九郎の世界」みたいなののレジュメをけっこうがんばってこしらえたのですが
(頭が悪いのは承知の上田)


……ほんとにやるのね、二月に。


……ていうかなんで知らなかったんだろう。

………発表、明日なんですけど。
もういいや、これで出しちゃえ。先生ごめんなさい。
単位がこなかったらどうしよう。


「入場料・無料」とか「特別講演・中村勘九郎/ゲスト渡辺えりこ」とか
マジでドリームなこと書いたレジュメですので
かぶる云々の前にまず駄目だろって気もするけど。
あ、どうしようおちこんできた。


さてさて22日には浅草で勘九郎さんのおねりがあるそうで。
聞いたところによると勘太郎としちのすけさま(←なぜ次男だけ)との三人での三番叟もあるとかないとか。
超いきてえ。というか、行きます。きっと。

ある女性アーティストを崇め奉ってる弟に、「勘太郎が好き好きとゆうとるが、携帯の待ち受けを勘太郎にできなくって何がファンだー!」とか「他人なんて気にしてる時点で駄目だー!」とかオタクなお説教ファンの心得を説かれてしまいましたしね。
やだなあ、家族そろって2,5次元ファンですよ(ちなみに母はアルフィー)

もういや!こんなおうち!



あーあ。韓国語が本気でやんばい…
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by lowoolong | 2005-01-12 23:35 | 日暮

まいにちまいにち

毎日毎日演劇やら歌舞伎やら、もっと日常に目を向けなさいよこの自堕落が!

というわけで、図書館にようやっと課題を片付けに行ったら「演劇ぶっく」を買って帰ってきてしまいましたよという話。「演劇ぶっく」という雑誌は、先月休刊してしまった「レプリーク」よりも高いし隔月刊だけどびみょんやね~とも思わずにも無し。グラビアメインかそうでないかという話ですかね。
それにしてもテレビ誌やら韓国スターの雑誌やらは必要以上に多いくせに(韓国スターほんと…日本の役者を駆逐しないでくださいよ…)、演劇雑誌というのは数も少ないうえに大きい本屋にしか売っていないのが痛い。

つうか、一般的な唯一の歌舞伎専門雑誌「演劇界」と勘九郎は仲悪いんですか。なんでカラーグラビアがないのだろう…まあどっちがアレにしても益体のないことでしょうが。大体「演劇界」、劇評あれだけであのしょぼんなボリュームで1600円って…昔の「演劇界」は結構面白かったけど、あまり買う気に離れない雑誌でございます


さて「演劇ぶっく」、
今月の表紙は三谷氏。でもってわたしの購買理由は走れメルス特集があったからでした(たーんじゅん) 深津絵里ちゃんやかんたろさんの舞台写真やらインタビューはきゅんきゅんしますね!野田さまの女装写真はちょろっとしか載ってなくて残念でした。

それにしても新選組!にでてたひとが満載なことといったら。古田新太に中村勘太郎(走れメルス)、高橋一生(※容保公の弟/歩兵の本領)山本耕史(リンダリンダ)、堺雅人(喪服の似合うエレクトラ)、田中哲司(※松本良順/城)、中村獅童(丹下左膳)、えーと、作者とか。たしか遊女役で出てた平岩紙ちゃんもそうですけどね。
三谷氏が新選組!総集編について語ってて面白かった。総集編に全然出てこなくても話の通じる捨助(中村獅童)について。
「捨助のカットだけを繋いだ捨助編見たいのがあったんですけど時間の都合でやっぱり流せなくて、ナレーションで「捨助さんがなぜここにいるのか、一言では語りつくせません」というのを入れたんです。僕はあまり自分の書いたセリフでイイ!と思わない人間ですが、このセリフを思いついた時は嬉しかったですね」
 と、まあ要約しているようないないようなまとめ方をするとこんなことを言っていて、総集編をみていたときのあの「やられたー!」な絶妙な肩透かし感はやはり計算されたものだったのだな、と思った次第でございます。

山の手事情社や、浅草歌舞伎の片岡愛之助・中村七之助対談なんかもあって、結構ラッキーでした。それにしても七之助、今週?の婦人公論の表紙ですがまじで綺麗ですね…


帰ってきてから、NHKの「鼓の家」を偶然に見た。(つつみ、って変換で出ないんだ…!)
能と歌舞伎のお囃子(太鼓)の家のドキュメント。編集が面白かったです。やっぱり歌舞伎というのは総合芸術だなと思ったのと同時に、あまり興味のなかった能も一度観にいこうと思った。カッコいいかも。
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by lowoolong | 2005-01-09 00:21 | 日暮

メモ書き。

今月見るものリストアップー

六日      劇団四季 『キャッツ』 (←なんだか親がひそかに取っててびっくり)

二十二日   新橋演舞場 『寿 新春大歌舞伎

二十三日   東劇 『シネマ歌舞伎 野田版・鼠小僧』
二十七日   Bunkamuraシアターコクーン『走れメルス』 (二度目)

見る予定なもの 行定勲監督 『北の零年』 (1月15日~)
           

あははは!金がねえぇええ!笑
まあ演舞場とキャッツは親と一緒なのでたかるのですが…シネマ歌舞伎はなぜかわたしが親におごるんだしな…(なぜだ)
それにしても、二十日まではテスト期間なのでがんばらねばならない。韓国語は新年早々わたしに死ねと言ってるのだろうか。ヨボセヨ、ハングーゴコンブーハンニカ?
アニョー!
(訳・もしもし、韓国語を勉強しますか。いいえ!)

正月のお笑い番組は飽きるなあと思いつつ笑っちゃいますね。
髭グリア… ペナルティの体毛濃い方むかつくわあー(笑)


あ。二十二日は浅草で勘九郎のお練りがあるらしいですな。
新橋は夜からだから起きられたら行こう。おめでてえなあ。
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by lowoolong | 2005-01-02 14:13 | 日暮