2005年 01月 09日 ( 1 )

まいにちまいにち

毎日毎日演劇やら歌舞伎やら、もっと日常に目を向けなさいよこの自堕落が!

というわけで、図書館にようやっと課題を片付けに行ったら「演劇ぶっく」を買って帰ってきてしまいましたよという話。「演劇ぶっく」という雑誌は、先月休刊してしまった「レプリーク」よりも高いし隔月刊だけどびみょんやね~とも思わずにも無し。グラビアメインかそうでないかという話ですかね。
それにしてもテレビ誌やら韓国スターの雑誌やらは必要以上に多いくせに(韓国スターほんと…日本の役者を駆逐しないでくださいよ…)、演劇雑誌というのは数も少ないうえに大きい本屋にしか売っていないのが痛い。

つうか、一般的な唯一の歌舞伎専門雑誌「演劇界」と勘九郎は仲悪いんですか。なんでカラーグラビアがないのだろう…まあどっちがアレにしても益体のないことでしょうが。大体「演劇界」、劇評あれだけであのしょぼんなボリュームで1600円って…昔の「演劇界」は結構面白かったけど、あまり買う気に離れない雑誌でございます


さて「演劇ぶっく」、
今月の表紙は三谷氏。でもってわたしの購買理由は走れメルス特集があったからでした(たーんじゅん) 深津絵里ちゃんやかんたろさんの舞台写真やらインタビューはきゅんきゅんしますね!野田さまの女装写真はちょろっとしか載ってなくて残念でした。

それにしても新選組!にでてたひとが満載なことといったら。古田新太に中村勘太郎(走れメルス)、高橋一生(※容保公の弟/歩兵の本領)山本耕史(リンダリンダ)、堺雅人(喪服の似合うエレクトラ)、田中哲司(※松本良順/城)、中村獅童(丹下左膳)、えーと、作者とか。たしか遊女役で出てた平岩紙ちゃんもそうですけどね。
三谷氏が新選組!総集編について語ってて面白かった。総集編に全然出てこなくても話の通じる捨助(中村獅童)について。
「捨助のカットだけを繋いだ捨助編見たいのがあったんですけど時間の都合でやっぱり流せなくて、ナレーションで「捨助さんがなぜここにいるのか、一言では語りつくせません」というのを入れたんです。僕はあまり自分の書いたセリフでイイ!と思わない人間ですが、このセリフを思いついた時は嬉しかったですね」
 と、まあ要約しているようないないようなまとめ方をするとこんなことを言っていて、総集編をみていたときのあの「やられたー!」な絶妙な肩透かし感はやはり計算されたものだったのだな、と思った次第でございます。

山の手事情社や、浅草歌舞伎の片岡愛之助・中村七之助対談なんかもあって、結構ラッキーでした。それにしても七之助、今週?の婦人公論の表紙ですがまじで綺麗ですね…


帰ってきてから、NHKの「鼓の家」を偶然に見た。(つつみ、って変換で出ないんだ…!)
能と歌舞伎のお囃子(太鼓)の家のドキュメント。編集が面白かったです。やっぱり歌舞伎というのは総合芸術だなと思ったのと同時に、あまり興味のなかった能も一度観にいこうと思った。カッコいいかも。
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by lowoolong | 2005-01-09 00:21 | 日暮