コープス・ブライド

さて最近は何をしてたかといえば
チャーリーとチョコレート工場でスイッチが入った というわけでもないですが
いろいろえいがを借りたり見たりしていました

「この胸いっぱいの愛を」
わたしは世界の中心でいま会いにきて黄泉がえったり、そういう映画を見つけてないんですが
こういうのがいまの流行なんですかねえ 
難病×バイオリン×男と女×こども×犬×老人×母親etc となんていうかもうわかったから、つう感じな上に
肝心の構成が今ひとつでした。台詞でいろいろ説明しすぎやねん…
くどかんと勘三郎のサイドストーリーは、贔屓目もむろんあるだろうけどメイン&もうひとつのサイドストーリーよりずっとよいと思った。短かったけど…つか勘三郎五分も出てなry
まあそんな所です。カヴァレリア・ルスティカーナは研辰の方がぐっときたな…。

で、「~チョコレート工場」のティム・バートン監督の次作品「コープスブライド」も見てきました。
妙に待ち遠しくてたまらなかったこの映画
とってもよかった!

何がよかったってストップ・モーションというコマ取り手法で撮られているそのキャラクターたち&音楽(最高)、そして「暗いこの世と明るいあの世」という世界観…!(要するに全部)
だいいち「死体の花嫁」というなんか微妙なホラー映画みたいな題材が、こんなにかわいらしくてちょっとほろりとくるようなファンタジーになるのがすごいわ
結婚を控えた内気な青年が、うっかり死体にプロポーズしちゃって(しかも「お受けします♥」と出てこられちゃって)どうしましょうというストーリーですが
主人公も死体の花嫁も、主人公の(現世の)婚約者も、三角関係ながらみなとても性格がよくてかわいいのです。ちょっとかわいそうになってしまう
骸骨たちはまたとってもかわいいし、この世の人たちも意地悪で暗くてステキ。

一時間半に満たない映画ですが、充分な美しさと完成度でした。
フィギュアを欲しい、という気持ちがものすごくよくわかった。
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by lowoolong | 2005-10-25 03:55 | みものききもの
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